中国は港湾、空港、鉄道建設に携わっていくこととなるだろう

先日のアジア・アフリカ会議開催中に行われたインドネシア・中国二国間会議に関するインドネシア内閣官房からの発表です。

中国は24港湾、15空港、8.7千キロの鉄道建設に携わっていくこととなるだろう

2015年4月23日、アジア・アフリカ会議の合間を縫って行われたインドネシアと中国との二国間会議では前回の北京会議に引き続き、インフラ建設プロジェクトからインドネシアの国連安保理への立候補に渡る話合いが持たれました。

ジョコ大統領は中国に対し、24の港湾、15の空港、1,000キロの道路、8,700キロの鉄道、総量3,5000メガワットの発電所建設といったインフラ建設を強く要望しました。 中国はジャカルタ-バンドゥン、そしてジャカルタ-スラバヤ間の高速鉄道(新幹線)にも携わってくるでしょう。

その他、ジョコ大統領は、中国の提唱する海のシルクロード、我が国の世界海洋構想についても詳細を詰め、二国にとって有益であるならばすぐにでも合意に至りたいと考えています。ただし、ジョコ大統領は原則的に二国間の大規模合同プロジェクトを迅速に実現させることを前提に、本件の合意を検討しています。又、ジョコ大統領は中国政府に対し、インドネシアへのインフラ建設支援に関しての謝意を述べました。

国際問題に関して、ジョコ大統領と習近平国家主席は、現在よりも平等で、均衡のとれた新世界秩序を建設することで合意しています。 その他、習近平国家主席から招待された抗日戦争勝利70周年記念行事については、まずは検討したいとしました。

より具体的に

習近平国家首席は、特に、ジョコ大統領とのお互いの訪問も終えたこともあり、65年に至る中イ外交関係の一層具体的な成果を望んでいます。それどころか、イ中の協力体制がより具現化するようにインドネシアの国会議員達を中国へ招待さえしました。海のシルクロード構想についてもすぐにMoUを締結したい意向です。インフラ建設についても早急な実現化を期待しています。「中国政府はすでにジャカルタ-バンドゥン高速鉄道(新幹線)の建設に合意している。そして、これでジャカルタ-スラバヤ間の新幹線建設の門戸も開かれた」と述べました。又、中国人観光客に対するビザ免除に謝意を示しました。政治分野においては、インドネシアの国連安保理非常任理事国への立候補を支援し、アセアンの発展を称賛しました。

尚、本会議には外務大臣レトノ、経済調整大臣ソフヤン、内閣官房長官アンディが同席しています。

参照:
http://setkab.go.id/rrt-akan-terlibat-dalam-pembangunan-24-pelabuhan-15-airport-dan-8-700-km-jalan-kereta/
画像:
http://www.merdeka.com/dunia/jokowi-dari-awal-sampai-penutupan-kaa-lengket-dengan-china.html

 




 

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