本気のドリアン選び5か条

皆さん、ドリアンは好きですか。「ドリアンを食べること」は買い物に行き、 ドリアンを選んでいる時点から食べた後の処理に至るまでが一つのイベント(acara)です。 シーズンになると道端の至る所でドリアンが売られ、私もしったかぶりを発揮して失敗作品を掴んで帰り、インドネシア人の友達にバカにされたりします。さて、ドリアンビジネスが今年で8年目を迎え、西ジャカルタでドリアン店を構えるバニュマス出身のアランさん(31)によると(オンラインコンパスから引用しました)、美味しいドリアンの選び方は至って簡単だとか。では、以下、アランさん直伝のドリアン選びTIPS 5です。

 

1. 見た目の色で選ぶな

ドリアンの外観は、黄色であったり緑色であったり茶色であったりしますが、色が黄色だから熟しているとか、まだ緑だから熟していないという選び方はナンセンスです。アランさんによるとインドネシア産のドリアンの場合、緑でもしっかり熟しているとの事です。

 

2. 茎を見よ

熟したドリアンの実は木から自然に落ちてきます。国産のコンディションのよい熟したドリアンとは、この自然落下型ドリアンであり、若いうちに切り取られたドリアンではありません。ドリアンの茎の断面がシャープな場合、それはナイフで切り落とされた証です。逆に自然落下したドリアンの茎の端は、ナイフの切り口のように均等ではありません。

 

3. 叩いて音を聞いてみる

これもたまにみますね。固い音じゃだめで、響くような音がいいらしいです。因みに日本でもスイカやメロンを叩きますよね。私はポーズを真似ることは出来ても、ぶっちゃけ音で聞き分けまで出来たと自信を持って感じたことは一度もありません。OKの基礎ベースがわからないんです。修業が足りません。

 

4. 季節が大事

一般的に、雨期に収穫されたドリアンには上質のものが少ないとされています。ドリアンシーズンは乾季です。逆に、雨期の市場は他の熱帯果物で溢れかえります。わざわざ高額でクオリティの低いドリアンにこだわらず、季節のものを楽しみましょう。インドネシアで果物の話をするときって、今はカツオだとかサンマだとか日本でいうと魚の話をしているような感じがします。

 

5. 香り

皆さんドリアンのオシリ?の部分に鼻を当てたりしてますよね。殻が割れていなくても、熟したドリアンは外から十分香ります。いい香りがするなら、お店の人に熟しているか聞いてみましょう。そして、彼らが熟していると言ってきたら、味見させてもらいましょう。もしくはここでお店の人が味見を勧めてきます。味見をさせない店は、まあそういう店なので、そこで買わなくてもいいのかと。これはスーパーでは出来ません。ドリアン屋さんかパサール(地元の市場)に行きましょう。

その他、持ってみて、重いものより軽いものとか、振ってみて振った感覚を感じることができるものとか、小さなトゲが密集してるのより大きなトゲで密集していないの等々、色々なドリアンを選ぶ技があり、日本でいうとその道のプロが魚卸市場で魚を選んでいる様なこだわりようですね。

 

一番確実で固い方法

上記のテクニックは、見知らぬ土地でドリアン屋を相手に孤立無援状態で闘う方法です。しかし、東南アジアにお住いの方なら、美味しいドリアンを選ぶのに上記のテクニックは不要です。ドリアンは皆で食べるもの。ドリアンフリークのインドネシア人を誘いましょう。そして一緒にドリアンを買いに行き、彼ら彼女らに選んでもらってドリアンパーティ。そして最後に、自分の常連店を見つけましょう。自分で選ばずとも店員はあなたにべストなドリアンを選んでくれるでしょう。外国人といえども常連客は無下にできません。ということで美味しいドリアン選びのために、私は大型スーパーではなく道端や市場(パサール)での買い物を強く推薦いたします!!

 

参考:
http://travel.kompas.com/read/2015/03/08/115300927/Mau.Tahu.Cara.Memilih.Durian.Simak.Tipsnya.